峰不二子に学ぶ「女泥棒」の美の磨き方

「君は泥棒猫だね。。。僕のココロを盗んでしまって。」


「。。。泥棒猫。。。?」

 

初めて彼からそう言われた時、少なからずショックで。。。
抗議したのですが、笑ってごまかされ、発言はついに撤回されず終いです。

 

でも、実は女性を限りなく魅力的にするのは
そんな「女泥棒」的な要素なのかもしれません^^。

 

峰不二子を見ている時に、ふっと思いました☆

 


聖女と悪女の二面性が、光と影のように女性をミステリアスに演出する

 

この動画はLUPAN the thirdのアニメ化40周年を記念して制作された
【峰不二子という女】という作品のEDです。

冒頭のテナーサックスがとっても格好良いんですよね^^☆

 

聴いていると不二子の抗いがたい甘美な魅力が
自分の中に降りてくるような気分に。。。

 

ライフスタイルを彩るBGMの一つに選んでくだされば
キレイ魂のチャージに役立つかなって思います^^☆

もし良かったら聴いてくださいね^^。

 

 

それで、早速峰不二子の魅力を解剖しようと思うのですが。。。
やっぱり、一言で言えば「聖女と悪女のコントラスト」かな^^☆

 

不思議と私たちって100%ブラックでも、100%ホワイトでもなくて
「ブラックとホワイトの間を漂う存在」に惹かれるんですよね。

 

この【峰不二子という女】という作品でも、描きたかったのは恐らくその部分で

 

不二子が美貌と知性、全てを兼ね揃えた女泥棒になったいきさつを
10代の少女時代に遡ってひたひたと追いかけていくのですが


ピュアで気高い、まるで雪のように純白な

少女不二子の魂が少しづつ顕になっていきます。


いつもは憎らしいくらい
卒なくて、欲しいと思ったら何でも手に入れていく
最高の悪女なのに、実は過去には誰も知らない哀しみの記憶があって


繊細な弱ささえ抱えている。。。


守ってあげたいくらい儚くて、脆い。

かと思えば

驚くような身の軽さで、どんな欲望も叶えていく。

 

そんな矛盾の塊が、不二子なんですね^^。

 

そんなミステリアスな美しさに、誰もがココロを奪われていくのは
言わば当然かな^^☆

 

女性の価値を決めるのは、どれだけ自分を上質なミステリーに仕上げられるか

 

いっときの無為を愉しみながら
窓の外の繊細なイルミーションを眺めた後

 

無言のまま彼の瞳が私の方にゆっくりと注がれたとき
あたりの空気は、言いようのない安らぎに包まれていました。

 

ああ。。。私、この人に愛されてるんだなって
しみじみ感じた夜です。


彼はこれまでの人生で多くの逆境を乗り越えて
現在の成功を全くのゼロから築き上げた努力家。

 

だから、仕事するときは自分にも周りにも全く容赦がなくて
まるで獰猛なライオンのようです。。。

 

だからこそ

初めて二人で過ごした夕べに、公の姿しか知らない人が驚くような
表情を見せてくれたコトが意外だったし、嬉しくもありました。

 

でも。。。

 

同じその瞬間に悟ったコトがあります。
「私は彼にとって劇薬なんだ」ってコト。

 

純度の高いアルコールや、カフェに似て
摂りすぎれば、彼は弱くなってしまうかもしれないって。

 

それって峰不二子も同じですね。
彼女も恋人ルパンにとっては劇薬なんだと思います。

 

だから、四六時中彼と一緒にいるコトは不可能で
「彼が自分をココロから必要としている瞬間」にだけ、現れる。

 

窮地から救ってあげるためだったり

もしくは

とんでもない迷惑をかけるためだったり

 

ストーリー展開は色々なんだけど
とにかく全てにおいて共通しているのは

 

とびきりのセクシーさと衝撃を持っての登場です。

 

こんなだから、いつもいられると男としては気が散ってダメなんでしょうね。。。
だからこその「不在」ではないかなって思います^^。

 

そして、その「不在」があるからこそ、彼女の存在が気になる訳で。

 

やっぱり不二子がいない時間が長いと「あれ?」ってなります。
彼女の魅力って結局ここじゃないかと思うのですが^^。

自分がその場にいない時に、どれだけ相手に自分の存在を知らしめるか。
どれだけ自分を上質なミステリーに、「美しい謎」に仕上げられるかです。

 

「女泥棒」の美の磨き方

 

「きっと傷つけるようなコト、沢山言っているんだろうね。」
。。。なんて断りを入れられつつも

 

泥棒猫とか
女泥棒とか

 

まりあは容赦なく彼から言われ続けています。。。

 

まあ、それだけ「サディスティックな彼なんです」って
言っちゃえばそれまでなのですが

 

実は泥棒猫とか女泥棒に惹かれている
「マゾヒスト」でもあるのかな^^。

 

あ。。。これは彼だけでなくて
男の人全般に言えることだと思うんですが^^☆

 

結論として「女泥棒」って、どうしてそんなに魅力的なのかって言えば
盗まれた相手が、盗まれたコト自体に快感を感じるからですよね。

 

つまりは

相手が本当に困るものは盗んでないし

無意識のうちに相手が最も盗んで欲しいものを
きちんと察知して盗んであげるってコト。

 

そう言う意味で

不二子が「女泥棒」として絵になるのは
相手のココロを読む知性が抜群である上に

 

何かを得たら、しっかりと自らの美しさで
相手のくれたものに報いているからです。

 

だからこそ

不二子が自分の美に無頓着である筈はなくて
それこそ一人の時間を有効に使って、人知れず美を磨いているのでしょうね。

 

つまり、一流の「女泥棒」にとっては美を磨くことも一つのミッション。
全て
が水面下で誰にも知られることなく成し遂げられる訳です^^☆

 

 

 

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